Broken Rainbow - Japanとは

 Broken Rainbow - Japanプロジェクトを実施するレイプクライシス・ネットワークは2009年に設立以降、性暴力サバイバーの性別や性自認、性指向、性表現、また職業や様々な属性を問わずにサポートし、そして、一緒に活動をするということをしてきた当事者団体であり、また相談支援団体です。

 特にLGBTIQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス、クエスショニングの頭文字をとった性的マイノリティ全体を指す言葉)に対して、情報発信を多くしてきたことから相談事例も多くなっています。そうした中で社会啓発事業や研修等での発信もしてきたところ、2014年の刑法改正が始動した最初の法務省によるヒアリングに呼ばれることになりました。以後、刑法改正に関して、各所で提言等をしてきました。

 2017年6月に刑法性犯罪についての改正が国会で成立し、それと同時に、2020年に改正された性犯罪についての規定が見直されるということも決まりました。この法律を、より良いものにしたい。一人でも多くのサバイバーにとって、使いやすいものにしたい。そんな思いから、LGBTIQの性暴力に関して、より明確に発信していき、今後の政策提言等に繋げるため、3年間限定のプロジェクトチームとして、Broken Rainbow - Japanを立ち上げ、以下のプロジェクトを実施していきます。

 

・LGBTIQへの性暴力に対応する社会システムの構築

・LGBTIQに対する暴力の可視化に向けた取り組み(調査)

・LGBTIQ自身が暴力についてを語りやすい環境の構築

・LGBTIQに対する暴力を許さない社会認識の推進

・上記を踏まえた、2020年の刑法性犯罪見直しに向けた政策提言

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レイプクライシス・ネットワークパンフレット
当会の活動紹介等が掲載されています。
RC-NETパンフレット.pdf
PDFファイル 2.2 MB